プロター/モト・モリーニ250CCの制作/2、メッキ落とし
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昨日に続いてメッキ部分の削り作業です
形をととのえながら、接着部分などは
よく削り落としておこう。
タイヤがハマるリム部分などは丸やすりなど
削る面に合った道具を使って削っています。
スポークに関してはこの後も削っていくが
プラスチックなので強度的にあまり細く
するのも考えもの…
ほどほどのところでやめても差し支えない。
削らないより少しは削ったほうがいいでしょ
ぐらいな気楽な気持ちでいいと思います。
メッキ部品のこの作業はけっこう時間がかかります。
ある程度やって飽きたら、部品をあわせてみたり
仮組みを必ずやることを心がけてください。
フロント部分を仮組みしてみました。
こうすることで、新たに削っておいたほうが
良い所などが見えてきます。
輸入プラは隙間があったり、歪んでいたり
バリが有ったりと、いろいろあります。
全体的にモールドが甘い傾向にありますが、
削ることでシャープになります。
一から自分で形を削りだすぐらいの気持ちで
やると、完成した時の出来上がりが違います。
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