ロールスロイス ファントムⅡ

 

私が最初に入手したポケールのキットは

ロールスロイス
Torpede Cabriolrt ファントムⅡ 1934
というものでした。

アラブの王の特注らしいです。

ボルボトラックは例外として、フィアット
アルファロメオ、メルセデスベンツ
ブガッテイなどのクラシックカーの中で
最大のキットです。

部品点数も7000点とか聞いた
ことがありますが、
実際に数えてないので本当かどうかは
わかりません。

材料も、鉄・ステンレス・真鍮などの金属と
皮・ゴム・スポンジ・プラスチックと
多種にわたり、贅沢に使用しています。

日本製品のプラモデルのような部品表は無く
組立説明書があるだけ・・・
しかもイタリア語。

欠品を調べようと思ったら、組み立てる
つもりで、一点ずつ組立説明書にそって
確認する方法しかありません。

そもそもポケールの商品自体が、未開封で
新品の物であっても、
最初から欠品していることがあるらしい
ということを聞くと、あまり神経質に
なることもないか・・・

陽気なイタリア人の作ったキット
おおらかな気持ちで受け止める
べきでしょう(笑)

同じポケールキットを2台買うか、欠品の
部品があるとわかったら、
自作して作り上げる気合が無いと、
完成は難しいですね。

ポケールは倒産したが、また新たに
立ち上げた新生ポケール社は、
ランボルギーニのアヴェンダドールを
商品化して発売しています。

残念ながら、クラシックの旧ポケール社
製品はアフターサービスがありません。

しかし海外ではポケールのファンが多く、
ワイヤーホイールなどの部品を作って
販売しているショップも見受けられます。

価格は高いが、それに見合った綺麗な
ものなので、グレードアップに入手するのも
悪くないでしょう。

ポケールのロールスロイスは3種類
●Torpede Cabriolrt ファントムⅡ 1934
●Sedancaクーペ ファントムⅡ 1932
●アンバサダー

いずれもスポークホイールはステンレスを
1本ずつ張って組み立てるタイプです。

タイヤはゴムではなく硬質ビニールという
感じのもの・・・

出来上がったホイールにタイヤを
はめ込むには、そのままでは無理があり
一筋縄ではいきません。
お湯につけて柔らかくするなどの工夫が
必要で、これ以上力を加えると破損する
かも?ぐらいの覚悟を必要とします(笑)

またプラスチックは、
あまり良い材質のものではなく、もろく
なっているものがあります。
特に銀色系は良くありません。

ボデイのプラはハイプラスチックと
呼んでいるようですが、表面は光沢があり
滑らかな金型仕上げで艶があります。

塗装する場合は、クレンザーでゴシゴシ
洗って、油分を落とすと共に、塗料の
食いつきが良いように多少荒らした方が
良いですね。

金属部品は経年劣化で錆びているものが
多いです。

これはシッカリ錆を落として
クリヤー塗装し、なるべく錆の発生を
おさえるように処理します。

座席シート用のスポンジはやはり
経年劣化でボロボロです。

なんとかスポンジの状態でいても
すぐにボロボロになるのは
時間の問題なので、
ウレタンスポンジに変えておいた方が
良いでしょう。

今後はこのコーナーで組み立て状況を
公開して行こうと思います。

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