江原啓之!サワコの朝出演&個人カウンセリングをやめた理由を暴露!

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スピリチュアリストの江原啓之さんが7月29日の

サワコの朝に出演しました。

 

 

 

江原啓之プロフィール

オペラも歌うスピリチュアリスト
タレント、作家

所属事務所:ワタナベエンターテインメント

江原啓之(えはらひろゆき)

1964年12月22日生まれ(52歳)

東京都出身

 

テレビ朝日「オーラの泉」2005年~2009年で知名度がアップ!

江原さんは当時40歳、その時阿川佐和子さんも

その番組に出演したことがありました。
 

その時の阿川さんの鑑定は…
オーラの色は「非常に強い赤」とのこと。
前世は茶坊主

赤(情熱的)
シルバー(地味・冷静)

 

江原さんはスピリチュアル講座も開催

講演で話しているのは…

「本当の幸せとは何かというと恐れない生き方である」という

ワンシーンが番組中流れていました。

 

そして阿川さんが江原さんに質問

オーラって何なの?

 

人間の生きているエナジーに色が見えるんです。

モノにもオーラは見えるんです、色はないけど。
 

人間も遺体になるとモノのオーラみたいになっちゃうんです。

生命、いぶきが可視化して色として放つんですよ
 

オーラには精神性を表すものと肉体性の元気度を表す

2種類があります。

 
《学校でのエピソード》

江原さんは身長が高い方だったので教室内の席は後ろの方…

昼休みに外で遊んだクラスメートが教室に入ってくると

みんなオーラがすごく出ている状態だった。

 

なのでオーラの色で黒板の文字が見えなくて…

江原「先生、黒板の文字が見えません」と言うと

 

先生は窓からの光が原因で黒板が光を反射してると思っって

窓際の生徒にカーテンを閉めさせる…

 

江原「先生、まだ見えません」

先生は具合が悪いのかと思い保健室へ行かせたそうです。

 

保健室でも当然原因はわからないので後日母と一緒に病院へ…

 

眼科で診察を受けてもわからず母親が医師から言われたのは

「愛情が足りないんじゃないですかね?」

 

そして母は江原さんに

「そういうの(オーラ)って見えるかもしれないけどね、

 人前で言わない方が良いかも…」と言ったそうです。

 

15歳で母が亡くなった時…

 
周りの大人たちから

「正しく生きてれば報われるからね」

「真面目に生きなさいよ」

「世の中にはもっと大変な人がいるんだからね」

などと言われたそうです。

 

ちょっと待ってください、幸せって比較ですか?

じゃあこの世で一番不幸な人にはなんて言うんですか?

 

皆さん悪気はなく励まそうと思って言うんだけれど

なんて矛盾してる、理不尽だというところから、これを

解明しないと生きて行けないと思ったんです。

 

幸せな人と不幸な人ってどうしてあるの?

 

魂という視点になった時には、私たちは見方生き方は変わるよね

この世の不幸と魂の不幸は違うということがこの時分かったので

自分は救われました。

 

そのことがあって江原さんはスピリチュアルカウンセラーの

道を進んだようですね。

 

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個人カウンセリングをやめた理由は?

 
相談に来られる方は、

■どうすれば儲かりますか?

■いつ出会えますか?結婚できますか?みたいな

 

自分自身の利得ばっかり考えるので、キリがないからやめました。

自分で努力しなさいよということです。

 
そんなことより、人はなぜ生まれてなぜ生きるのか?

たとえば病気一つだってなぜ病気になったのか?

 

「病気=いやだ」だけじゃないよ、そこから得られるものもある
 

人生のつまづきも全部そうだけど…そこをしっかり自分で理解しないと

部分だけ(アドバイス)もらったって、失うよっていう考えなんです。

 

オーラについてショックだったのは?

 

4歳の時に父親を亡くした江原さん、すでにオーラは

見えていたのだが、江原さんはそれがみんな誰にも

見えているもんだと思っていたそうで・・・

 

後で自分だけが見えていて、周りのみんなは見えていないっていうことを知って

ショックを受けたそうです。

 
もう一つのお悩み相談

他人の心無い言葉に傷ついてしまう

 
言葉を受けて傷ついてるのは事故憐憫なんです。

 
事故憐憫でいるうちっていうのはダメで

本当に人間苦しんだら、分析するようになるんですよ。

鬱・鬱・鬱でいる状態はまだ最初のうちでまだ楽なんです。
 

人ってのは自分に無いことには腹立てないんです。

 
例えば私に「デブ」って言ったとするでしょ、そしたら

怒るんです、デブだから。

 
これ私が痩せていたら「デブ」って言われても

「誰のこと言ってんだろう」と思って腹立たない。

 
という事は傷つく、刺さるというのは自分に弱みがあるんです。

それと幸せな人は意地悪しませんから。

 

人生は生き抜くことに価値がある

 

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