西田敏行!大病から復帰!映画イベントで声優の役は熊のバルー!

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西田敏行さんが頸椎亜脱臼と胆のう炎摘出手術の

大病から復帰し、27日に歌舞伎座で行われた映画

「ジャングル・ブック」のイベントに出席した。

 

4月から休養していた西田さん、6月には仕事復帰して

イベントの参加はこれが初めてでした。

 

入院中はげっそり痩せた!という噂が流れて心配

しましたが、杖をついて登場したものの

お元気そうで安心しました。

 

体調は?の質問に「万全です」と笑顔で答えていた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160727-00000314-oric-ent.view-000

 

これならドラマ「ドクターX」も大丈夫でしょう。

良かった良かった。(^^)

 

さて8月11日公開となるこの映画、テレビで予告CMが

盛んに流れ始めたが、西田さんが務めた声優の役は

熊のバルーなんですね。

 

そしてメガホンをとったジョン・ファブロー監督の

お気に入りは、主人公の少年モーグリが熊の

バルーのおなかに乗って川を下るシーン。

 

そのシーンは子供のころ監督が見たアニメの

ジャングル・ブックで、ず~っと心に残っていたとのこと。

 

それを実写で再現したのがこれです。

 

人間の少年以外は背景も動物もすべてCGというから

技術もここまできたか!と驚きだ。

 
では監督お気に入りのシーンを動画でご覧ください

 

この熊の声を日本語吹き替えで西田さんが演じたの

ですが、元の英語の声も西田さんに似ているよう

なので、オリジナルの雰囲気をそのままって感じで

良いと思います。

 

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他に声優を務めた出演者は、宮沢りえ(43)

松本幸四郎(73)、伊勢谷友介(40)などで

イベントには主人公のモーグリを演じた

ニール・セディ(12)とファブロー監督、

 

プロデューサーのブリガム・テイラー(49)

脚本のジャスティン・マークス(36)らが登場しました。

 

撮影で再現できない映像はアニメで描くしかなかった

のですが、CGとデジタル音響技術が進んで、今では

できない映像なんて無いですね。

 

そのうち過去の偉人達をすべてCGで登場させて映画を

作るなんてできちゃうよね。

 

 

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